先週の雪!カーテンを開けると真っ白な世界。
外に出るとまだ踏まれていない雪がいっぱいで、とりあえず最初の一歩。
子供と足跡を笑い、早速・・・やっぱり雪だるま。楽しかったです。
でも、現実はとっても寒い・・・冷たい・・・
暖房器具の前で手を温めホッとしました。
和歌山の冬は暖かい方でしょうが、なるほどと思うリフォーム商品があるので紹介します。
住宅の多くは冬になると床下換気口から冷たい空気が侵入して、寒気が吹きさらす床下からの底冷えを引き起していました。
冷気の侵入口、床下換気口に記憶式開閉地窓「地熱」を設置すれば、冷気の侵入を防止。
床下からくる寒さを遮断し、地熱の温度によって床下からの冷え込みを緩和することが出来ます。
さらに気温に応じて自動的に開閉するため、夏は全開になり本来の通気性を保ちます。
事務所にあるサンプルで写真を撮ってみました。
室内では開いてたのが、外におくと閉まっています。気温に反応して自動開閉です。
18℃全開 13℃全閉で春から夏にかけては開き、床下の風通しをよくします。
秋から冬にかけては閉じ、床下の底冷えを防ぎます。
自動なのがいいですよね。
バネ(形状記憶合金)がこの開け閉めの作業をしてくれます。
とってもシンプルですが、冬の地熱を利用して一役買ってくれそうです。